2010年4月29日

☆福岡の八女茶　新茶

お世話になっております
営業事務の藤田です

今日は福岡の銘茶『福岡の八女茶　新茶』をご紹介させていただきます
福岡県の茶業は、1191年、中国（宋）に学んだ栄西禅師が博多に聖福寺を建立し、境内に茶を植えたことに始まります。
お茶は福岡県を代表する特産品のひとつで、なかでも八女地区（筑後市等）は全国的にも名高いお茶の産地です
恵まれた風土と伝統の技術で生産される「福岡の八女茶」は、香り豊かで味は濃厚、まろやかでコクがある高級茶として全国各地の人々に愛されています
また、八女茶は消費者・生産者・環境のすべての安全に配慮した栽培方法がとられています
病虫害の防除のための農薬は回数を減らして必要最低限とし、芽が出始めてからは一切行いません。肥料も98~100%が有機配合肥料
こうした栽培履歴はもちろんしっかりと記録されていますので、安心してお求めになれます

お茶は季節を問わず味わえる飲み物ですが、新茶のおいしさは格別です
前年の夏に最後の茶葉を刈り取った後、栄養と休養をとって元気いっぱいに春を迎えた茶の木が、満を持して伸ばす新芽で作られるのが新茶(一番茶)ですから、おいしいのも当然です
そして、お茶の渋さは生活習慣病を予防するのは、皆様知ってましたでしょうか
カフェインやビタミンC、カロテン、フラボノイドなど、お茶の各種成分の機能性は豊富です
中でも渋み成分のカテキン類には、ざっと挙げても、発ガン抑制、抗酸化、血中コレステロール低下、血圧上昇抑制、抗菌、虫歯予防など効用がたくさんあります

ブランディアでは『福岡の八女茶　新茶』を期間限定で皆様にご案内させていただいております
既にFAXにて注文書を流させていただいておりますので、返信くださいますようお願い申し上げます
皆様からのご注文心よりお待ちしております