お世話になっております
営業事務の藤田です
本日は日本一のシャクヤクの生産地である中野市農協の
シャクヤクをご紹介いたします
中野市農協は昭和20年以前から和シャクヤクを中心に
栽培しており昭和40年以降に洋シャクヤクが導入され、
現在、日本一の生産を誇っております
品種は約30種類、赤、ピンク、白が主な花色で、代表品種は、サラベル
近年では、品種改良も進み、牡丹との交配品種や、黄色系の品種も
作付けされているそうです
さて、写真をご紹介いたします
『シャクヤク 三礼加』
『シャクヤク サラベル』
シャクヤクの原産地は中国で、「しとやかで美しい意の『綽約(しゃくやく)』からきた」と、
言われており、ヨーロッパでは『Rose of May(5月のバラ)』と称され、
初夏を飾る花として愛されております
シャクヤクはこれからが見ごろです
大輪で存在感のあるシャクヤクを母の日やブライダルにいかがでしょうか
よろしくお願いいたします