お世話になっております
営業事務の藤田です
バタバタしている内に今年もあと2週間!
ブログが全然更新できてなくて反省です
さて!
今日は『芍薬 サラベルナール』をご紹介したいと思います
先ず、芍薬について・・・・
牡丹が「花王」と呼ばれるのに対し、芍薬は花の宰相、「花相」と呼ばれてます
ちなみに「綽約多姿(しゃくやくたし)」という言葉があり、「綽約」はゆったり、
しなやか、たおやかなどの意味で美しい姿を表す四字熟語で、この「綽約」から
「芍薬(しゃくやく)」が名付けられたという説もあります
また、ヨーロッパでは、Rose of May(5月のバラ)と称され、初夏を飾る花として
多くの人々から愛されているそうです
「サラベルーナル」はフランスの大女優『サラ・ベルナール』(1844-1923)から
名付けられたといわれております
実は私事ですが、アルフォンス・ミュシャという画家が凄く好きで、
『サラ・ベルナール』は彼の出世作のモデルでもあり何度も題材になっております
その為か、他のどの品種よりも好きだったりします
咲きかけてる処をパチリ
花びらも多く、ほんのり甘い香りがします
なかなか入荷数量が少ない品種ですが、
『芍薬 サラベルナール』よろしくお願いいたします
会社にあるアルフォンス・ミュシャのグッズ(?)です
おまけにとってみました
最後まで私事な記事でした・・・