みなさんこんばんは。
ブランディア営業事務・山崎です。
以前、弟一家の自宅を訪問した際の話。
*甥っ子が一生懸命、家電の使い方について説明してくれました*
甥「このエアコンはな、このボタンを押すとな、風の向きが調節できんねん!」
私「ほうほう。」
甥「んでな、ここを押すと温度があったかくなんねん!」
私「へー。」
甥「そんでな、このボタンはな、〇〇が△△で※%$&△」
うん、よく分かんない。
将来は電気屋さんですか、兄さん。
そして、傍らでは家電のケーブル(未使用)を戸棚から引っ張り出してきてニヤニヤ( ´艸`)している下の甥っ子。
・・・目があった。
甥2「*.・。`(●´▽`●)・*.。・ 」
・・・ケーブル持って超笑顔なんですけど。そんなに好きですか。
ケーブルの一体何が君をそうさせるんですか。
将来は電気屋さんですか、兄さんも。
*トミカが好きだというので、いくつかお土産に買って行きました*
私「あ、これお土産!」
甥「あ・・・、あ、ありがとう(´・ω・`)」
*春のパンまつり開催中です*
甥「あ・・・。これ、もう持ってる。」
・・・で、ですよね~。そりゃ~持ってますよね~。同じヤマザキとしてはハズせないですよね~。
私「・・・い、いやいや、2台あれば配達ラクじゃ~ん。ほら、働く車セットもつけるから!ヘリコプターもあるぜ!」
甥「う、うん・・・(´・ω・`)」
・・・無理やり押しつけました。
甥「・・・。」
前から持っていた山崎パントラックの横に、そっと新たな山崎パントラックを置く甥っ子。
ごめんよ。でも配達はラクになると思うから。(しつこい)
*甥っ子が一生懸命ミニカーについて説明してくれました*
甥「この車はな、馬力がちょっと弱いねん。坂道登るとき大変やねん。」
私「ほうほう。」
甥「こっちの車はな、まっすぐな道走ると加速がすごいねん。」
私「ふんふん。」
甥「こっちはな、〇〇が△△で※※が%%だから&%△※〇」
うん、もう難しくてよく分かんない。
将来は車屋さんですか、兄さん。
私「あ!ねえねえ、私にはどの車が似合うと思う~?」
甥「え・・・(゚Д゚)」
私「どれだと思う?」
甥「・・・。」
私「ねえねえ、この中だと・・・」
甥「わかんない。」
私「・・・そ、そうデスか。」
なんか、適当でいいから「コレ!」って言ってほしかったゼ・・・(´・ω・`)ショボーン
そして、話は働く車へ。
甥「これはな、車を運べるんやで!」
私「へぇ~、スゴイねぇ~。」
甥「これはな、道路に穴を掘ることができるんやで!」
私「ほほう、それはスゴイねぇ~。」
甥「そんでな、・・・トラックはすごいんやで~!!」
私「ほうほう、どんなふうに?」
・・・物をいっぱい運べるとか?
甥「トラックはな・・・、オッチャンじゃないと運転出来ないんやで!!(*`▽´*)」
・・・・・(゚Д゚)!?
そんな答え、想像してなかった・・・。
私「そ、そうだったのか・・・。そいつはスゴイや!!」
甥「そうなんやで!!トラックはスゴイんやで!!」
私「そっかぁ。じゃあ将来おっきくなってオッチャンになったらトラック乗れるね!!」
甥「・・・(゚Д゚)」
私「・・・え、だってトラックってスゴイんじゃ・・・。」
甥「ならん・・・。」
私「え。」
甥「ならん!!僕はおっきくなってもオッチャンにはならん!!
おっきくなって、大人になったら、
僕はパパと同じエル〇ランドに乗るんや!!
トラックには乗らん!!オッチャンにもならーん!!ヾ(。`Д´。)ノ彡」
・・・怒られました。
私「いや、でもさ、ホラ、おっきくなって、またおっきくなって、そしてまたおっきくなったらさ~、オッチャンに・・・」
甥「ならん!!(。`Д´。)」
私「すいませんでした!!m(_ _)m」
トラックを運転するみなさん、甥っ子にとってみなさんはオッチャンという称号を得た選ばれし者のようです。
これからもどうかがんばってください。
それでは長くなりましたのでこの辺で。
*おまけ*
育ってきた。