お世話になっております
営業事務の藤田です
今日は由仁町で数十年に渡りホオズキを生産している
田中さんの畑にお邪魔してきましたので、
簡単にですが写真にてご紹介させていただきます
まず、ホオズキについてですが・・・・・
ホオズキはナス科の多年草です
外国では食用にするホオズキもあるそうですが、日本では
浅草寺の「ほおずき市」を始め、子供の遊び用、仏事用、観賞用など
様々な面で活躍しております
名前の由来は、実の色が人のほおに似ているから、
果実の皮を口に含み、膨らませて音を出すという子供の遊びの
様子から、「ホオ」という名前の亀虫がつきやすかったことから
「ホオ好き」となり、それがしだいに「ホオヅキ」になった、など様々です
漢字にすると「酸漿」や「鬼灯」があり、「酸漿」は漢方に用いられるときに、
「鬼灯」は実が赤く怪しげな提灯の印象から付けられたそうです
さて、そろそろ写真を紹介させていただきます
あたり一面、ホオズキ一色
間近で見ると・・・・
すくすく成長中です
別の場所でパチリ
ホオズキってこんな感じに成長するのですね
勉強になります
そして・・・・
畑直送の切りたてホオズキがブランディアに入荷してきました
その数10,650本驚愕の数です
ブランディアにはまだまだホオズキございますので、
ご希望のお客様いらっしゃいましたら、是非、ブランディアまで
ご連絡くださいますようお願いいたします
PS:トップの写真は田中さんが栽培しているキャベツ畑です
美味しそう